2020年1月28日火曜日

おかあさんコーラスの衣装 その他お知らせ

おかあさんコーラスの出番は午前の7番です。
衣装は、シルバードレス、蝉の羽の羽織りもの、白系の靴にコサージュに決まりました。

その他今日は色々お知らせがあります
●2020年度の役員候補が決まりました。
正式には総会を経てからになります
積立 西原口さん継続    会計 酒井さん継続  書記 近江さん継続
楽譜 寺本さん   場所取り 綱島さん  県理事 森田さん

●予算の関係で定演の積立が 5000円アップします。納入締め切りも早まるかも?
   4月からは月会費も500円上がりますがよろしくお願いします

●以前赤毛のアンで使ったチェックスカートは再利用のため、
  解いて一枚の長方形の布に戻しておいてください

2020年1月14日火曜日

新年会の報告

2020年最初の練習
先生からは
「年末に人数が減ってみんながっかりしているでしょう。
自分の働きかけが少なかったから辞めちゃったんじゃないかとか、
自分自身が他の人と交流できていないんじゃないか、
とか思っている人もいるようだけれど、そんなふうに思う必要はない。
コーラスは、声を合わせて歌うということが、団員間の心の交流なのだから。
練習に参加して歌う、ってことが一番大事なこと。
今年は定演も控え一歩も引かないで前進していくのでちゃんとついてくるように!」・・・というようなお話がありました。(合ってるかな?

練習後は近所の小料理屋さんで新年会。
和やかな会食の後、団長から今年一年の予定が告げられました。
2月29日 「おかあさんコーラス大会」
     これは午前の部になったので当日の声出しははナシで行きます。
4月7日 「1日合唱講座」星に願いを
6月?日  「埼玉県合唱祭」
11月15日 アマービレ定演「夢色コンサート」

★重要
①1月28日の練習の後、12時から衣装チェックをします。
ピンクのドレス、黒のロングスカート、黒ラメのキラキラのタンクトップ(というのか?
この中で持っているものをすべて持ってきてください。

②団員数が減って運営費に支障をきたしてきているので、
暫定的に4月から会費500円アップの予定(正式には総会に諮ってから)
県合唱連盟の会費も団員から集金(1500円?)
ご協力ください

お母さんコーラスの直後の先生の練習は「全曲通し」ということなので、以前にやった曲などは自分が歌う場所とかもあやふやになっていると思われます。確認しておきましょう。

2020年1月11日土曜日

明けましておめでとうございます!


今年は定演の年ですね。
HPがなくなってブログだけになってしまい何かとご不便をおかけしています。
規模は縮小されましたが、練習日を待たずして知りえた情報などもアップして行きたいと思いますのでひきつづきよろしくお願い致します。

冬休みに長野に行ってきました。
長野市の隣に中野市という町があります。
千曲川沿いの国道を通って行くのですが、そこは去年の千曲川氾濫の被害を受けた地域です。コンビニなどの資本力のあるお店以外は泥にまみれて放置されています。
周辺はアップルロードと呼ばれる果樹園の広がる地域。
例年なら収穫が終わって,枝を剪定した林檎たちが春を待っている時期なのですが今年は荒れ果てていました。
地面には赤や黄の林檎たちが茶色く朽ちるままに積み捨てられたり、
たくさんの林檎をつけたままの枝がそのまま放置されています。
長野の他の地域の林檎畑とは全然ちがう様子で悲しくなりました。
収穫真っ盛りに閉ざされた販売所

放置された林檎畑

林檎農家さんは高齢の方々が多く
おうち自体が水に浸かってまだまだ片付きそうもなく、とても畑までは手が回らない、
丹精してきた畑は可哀そうだけれど、もうやめるしかないという状況なのです。
それでも、
もし春になって林檎が元気だったらまたやるかも知れない…と言っている人も。
春、生き残った林檎の木に花が咲いて
農家の人に元気を取り戻してほしいと祈る事しかできませんが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寄り道してしまいました。
中野市の何をお知らせしたかったかというと、ここが高野辰之の故郷だということです。
故郷・・・まさにその「ふるさと」の詞を書いた人です。
他に「朧月夜」「春の小川」「紅葉」・・・私たちが慰問や定演で歌う歌がいっぱい・・・っていうか小学校で習った歌ですかね。
その高野辰之の記念館に行ってきました。


昔の歌詞はむずかしいね 3番もあってもいいのになあ。
春の小川は さらさら行くよ
歌が上手な かわいい君ら
声をそろえて 小川の歌を
歌え歌えと ささやきながら 
(すぽたん訳)


記念館のすぐ近くに生家もがあって子孫の人が普通に暮らしていました。
高野氏は農業の手伝いをしながら勉学にも励み、代用教員を経て師範学校へ。
国定音楽教科書の編纂を主導し、帝国学士院賞を授与された国文学者としての功績も。
こんなにまとめちゃってすみません!
う~ん、向学勤勉の結果、故郷に錦を飾るという、長野県民の理想のような人生。
書も残っていますが、とても上手(だと思う。よくわからないけど)。
昔の教室を再現した?展示 足踏みオルガンだ~

高野辰之氏の像 ゆったりとフレンドリーなお顔です

まわりはまだ歌詞の風景が偲ばれる程度に自然豊かです。
「ウサギ追い」は当時の村総出の冬の行事だったそうです。
記念館は小学校の跡地に建てられた小さな建物ですが、木造でどこか懐かしい落ち着けるところでした。職員さんが2人働いていて迎えてくれます。「あ、ここで働くのいいな」と思いました。

表札に高野って書いてあった(あたりまえか?)

長野には日本の原風景みたいなところがいっぱい残っています。
復旧が進んで、ちゃんと「ふるさと」が戻ってきますように。

*中野市は中山晋平の故郷でもあり、中山晋平記念館もあります。
離れているので今回はいけませんでしたが。

飛騨高山の旅はこちらをご覧ください










2020年1月1日水曜日

コールアマービレ2月の練習予定

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします(^^)
2月のアマービレ
4日 小手指公民館ホール 9時〜11時
    (先生指導)
18日 分館音楽ホール
  9時〜11時
    (先生指導)
25日 分館音楽ホール
  10時〜12時
    (自主練)
よろしくお願いします